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PROFILE
代表紹介
七代 加藤幸兵衛
人間の根源と本質をテーマに
立体作品を制作
日展、朝日陶芸展でそれぞれ最高賞を受賞
日展会員・審査員, 日本新工芸家連盟理事・審査員, 美濃陶芸協会 会長
無形文化財保持者(人間国宝)故加藤卓男長男の七代加藤幸兵衛は、日展
朝日陶芸展でそれぞれ最高賞を受賞するなど各陶芸展で高い評価を受け
人間の根源・本質をテーマに、鋭い現代感覚の作品を制作しています。

七代 加藤幸兵衛
人間の根源と本質をテーマに立体作品を制作
日展、朝日陶芸展でそれぞれ最高賞を受賞
日展会員・審査員, 日本新工芸家連盟理事・審査員, 美濃陶芸協会 会長
無形文化財保持者(人間国宝)故加藤卓男長男の七代加藤幸兵衛は、日展、朝日陶芸展でそれぞれ最高賞を受賞するなど各陶芸展で高い評価を受け、人間の根源・本質をテーマに、鋭い現代感覚の作品を制作しています。

八代 加藤亮太郎
美濃桃山陶の伝統に正面から
立ち向かう
2015年幸兵衛窯八代目を継承
七代加藤幸兵衛の長男として生まれ、倒焔式窯を自ら築き、
穴窯焼成の志野、引出黒、織部、黄瀬戸など、特に茶碗の制作に力を入れる。また書と陶が融合した作品や、異素材とのコラボレーションも積極的に手掛けています。
これからの美濃を牽引すると期待される存在です。

八代 加藤亮太郎
美濃桃山陶の伝統に正面から立ち向かう
2015年幸兵衛窯八代目を継承
七代加藤幸兵衛の長男として生まれ、倒焔式窯を自ら築き、
穴窯焼成の志野、引出黒、織部、黄瀬戸など、特に茶碗の制作に力を入れる。また書と陶が融合した作品や、異素材とのコラボレーションも積極的に手掛けています。
これからの美濃を牽引すると期待される存在です。

藤川 法男
うつわ藍水(らんすい)
現代の名工金武一二氏に水墨画、同じく名工の田沢大助氏にろくろを学ぶ
1982年より九州山口陶磁展に毎回入選
1988年 西日本美術展入選
1988年 「陶芸藍水」築窯

水野俊治
陶房「風姿」
1953年 常滑市生まれ
1978年 大学卒業後、フランスボルドー大学留学
以後、仏語通訳として北アフリカ、アルジェリアに10年滞在。
帰国後、窯業技術専門校卒業。玉置保夫氏に師事。
1997年岐阜県八百津町の坂折棚田のほど近くに
陶房「風姿(ふうし)」を開窯

水野俊治
陶房「風姿」
1953年 常滑市生まれ
1978年 大学卒業後、
フランスボルドー大学留学
以後、仏語通訳として北アフリカ、
アルジェリアに10年滞在。
帰国後、窯業技術専門校卒業。
玉置保夫氏に師事。
1997年岐阜県八百津町の坂折棚田のほど
近くに陶房「風姿(ふうし)」を開窯

窯元紹介
窯元紹介
幸兵衛窯
一八〇四年(文化元年)に開窯
江戸城の御用窯として食器を納め
ました
1804年(文化初年)初代加藤幸兵衛により美濃・市之倉で開窯され、間もなく江戸城本丸、西御丸へ染付食器を納める御用窯となる。
その後、二代~四代と美濃有数の工房として発展を続け、先代の五代加藤幸兵衛(1893-1982)のとき、青磁、金襴手、染付、赤絵、天目等の中国陶磁を始め、乾山、李朝など幅広い技法を駆使した名品の数々を生み出し、幸兵衛窯の今日を築き上げる。

幸兵衛窯
一八〇四年(文化元年)に開窯
江戸城の御用窯として食器を納めました
1804年(文化初年)初代加藤幸兵衛により美濃・市之倉で開窯され、間もなく江戸城本丸、西御丸へ染付食器を納める御用窯となる。
その後、二代~四代と美濃有数の工房として発展を続け、先代の五代加藤幸兵衛(1893-1982)のとき、青磁、金襴手、染付、赤絵、天目等の中国陶磁を始め、乾山、李朝など幅広い技法を駆使した名品の数々を生み出し、幸兵衛窯の今日を築き上げる。

渋草焼芳国舎
創業天保十二年。現在の工房は
高山市指定有形民俗文化財
天保12年(1841年) 高山郡代豊田藤之進が飛騨国内で陶磁器の自給自足を御用商人と計画し現在の陶房所在地、渋草(地名)に半官半民の陶磁器製造所を開いたのが最初である。九谷・有田・瀬戸の手法を渾然一体とする磁器で独特な渋草調を生み出し、染付・赤絵・青磁・白磁・鉄砂・南京写等工芸的価値を全国に知られるようになり、品質が石を用いているため白い膚で堅剛深奥な気韻をもち、現在も昔ながらの手作り手描きにより伝統技術を保持し、制作しているのが特色。

渋草焼芳国舎
創業天保十二年
現在の工房は
高山市指定有形民俗文化財
天保12年(1841年) 高山郡代豊田藤之進が飛騨国内で陶磁器の自給自足を御用商人と計画し現在の陶房所在地、渋草(地名)に半官半民の陶磁器製造所を開いたのが最初である。九谷・有田・瀬戸の手法を渾然一体とする磁器で独特な渋草調を生み出し、染付・赤絵・青磁・白磁・鉄砂・南京写等工芸的価値を全国に知られるようになり、品質が石を用いているため白い膚で堅剛深奥な気韻をもち、現在も昔ながらの手作り手描きにより伝統技術を保持し、制作しているのが特色。
