第1回金継ぎ発表会

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多治見市市之倉さかづき美術館 ギャラリー「宙」

2008年10月31日~11月9日開催

サラーム釉花、さかづき美術館教室受講生約70名の作品発表会の模様です。
期間中1000名近い来場者にご観覧して頂きました。

市之倉さかづき美術館外観

高麗青磁小壺
口元欠損部分を成形

金継ぎ説明パネル
金継ぎ行程見本

会場内風景

来場された
(財)美濃陶芸協会会長
加藤幸兵衛氏

手のための装飾
レースを漆で加飾した指輪

会場内風景

金直し
古伊万里芙蓉手草文皿

卵殻手色絵蓋物
厚さ1ミリの
たいへん薄い器です

手のための装飾
レースを漆で加飾した指輪

急須
注ぎ口の欠損部分を修理

和紙を土台に
漆で加飾した
クリスマスツリー

青磁茶注
持ち手を金直し

呼継青海波文壺
陶器の壺に
磁器の破片を埋め込み
まわりを蒔絵加飾